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高齢者施設と精霊送りの問題

朝は高齢者施設の件で、職員などと打ち合わせ。高齢化時代の対策について、国の計画や将来のビジョンがないので、その場しのぎの対応のように感じてなりません。ただ、施設を作るためには、民間業者だけでは経営上無理があり、岡山市単独の補助では両者の負担が多すぎ、やはり国からの補助をもらわなければなりません。高齢化が進むことは確実ですので、本当にしっかりしてほしいです。
今年の夏の『精霊送り(8月15日)』では、トラブルが起こるような気がします!1つ目は、地区によってはお供えなどを受け取る作業を、岡山市が業者へ委託して実施しています。この委託をやめます。地域の方が世話をしなければ、無人となり、パッカー車(ゴミ収集車)も来ません。よって、燃えるゴミの日にゴミステーションに出してもらうことになります。2つ目は、収集場所や時間の案内を岡山市は作りません。例年のことよりいつもの場所へいつもの時間帯に持ってくる市民も多いでしょうが、混乱が生じるような・・・岡山市のやめる理由は、平等性の問題と、地元以外の方が持ってくることへの市民からの苦情 からだと!
私としては『財政負担を減らす⇒市民サービスの低下』としか思えません。先祖への供養の品々を、普通の燃えるゴミとして捨てられるでしょうか!!!かなりピントがずれています。


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