岡山市戦没者追悼式典&意見交換会
本日は岡山大空襲の日です。66年前の出来事ですが、毎年岡山市戦没者追悼式典を開催し、戦争の悲惨さをわすれないように多くの市民の参加のもと開いています。本当に『戦争』はあってはならないことであり、我々の責任は大きいものがあります。
午後より個人質問最終日。予定通り(?)目新しい回答はなく、淡々と終わりました。夕方は、両副市長を交えた意見交換会へ。両副市長とは多くのことを話をしましたが、あの3月11日以降ほとんど休むこともなく、『被災地支援』へ多くの時間を費やしているそうです。決して岡山市のことを蔑ろにしたわけではないでしょうし、被災地に行った職員は多くのことを学んで帰ってきたと思います。『現場体験』という研修を受けたわけで、これからの岡山市の発展に生かせてくれると思います。本当に有意義な時間であり、今後の励みと活力になりました。